自分がどんな保険に入っているか言えますか?
人生で二番目に大きな買い物と言われている保険。
それなのに、私は自分が契約した保険内容についてあまりに無知でした。
用もないのに、毎日保険契約内容について見直すこともしませんでしたし、
健康だったので、給付申請をすることもなく何十年もたちました。
そんなある日、日帰り手術をする事になり、
初めて給付金を頂きました。
たまたま会社に日帰り入院した同僚がいて、給付金支給の話題になった時に、ほぼ同じ保険料なのに私の給付金額が60倍だったことから、友だちが私にどの保険会社に加入しているのか聞いてきたほどです!
それから、色んな会社の補償内容について調べまくりました!
新人保険営業員よりも私の方が詳しいかもしれません。
保険営業員にはノルマがあるので、自分の成績のために偏った情報を提供している可能性があります。
それよりも、色んな保険会社の商品を取り扱っている営業員の方が、
様々な角度から、あなた自身に本当に必要な補償内容を一緒に考えてくれます。
あなたは毎月保険料をいくら支払っていますか?
社会人になった時に、
人生で何かあった時のためにお守りとして保険に加入したあなたは、
まだ、20代で保険料は安かったはずです!
それが、30代、40代、50代になるにつれて、
更新するたびに保険料は高くなっていきましたよね?!
どうしてそんなに保険料が高くなるのかを知っていますか?
毎月私たちが支払っている保険料、
それを保険会社は貯蓄したり、増やしたりして、
そこから給付金を支払っています。
契約した人全員に給付することになれば、
保険会社は潰れてしまいます。
きちんと保険料を支払ってくれている私たちが
病気やけがで給付申請をしたときに、
契約通りに支払えるように、公平にするために、
病気やけがから縁遠い若い人や、
病気をしたことがない人は、
リスクが低いと判断され保険料は安くなっています。
もしも、あなたの近しい人が病気で、手術したり、長期入院している姿をみたことがあれば、
多額の費用が掛かることが分かっているので、
保険の大切さがわかり、高くてもまた病気になった時のために
保険に加入したいと思うことは自然なことですが、
保険会社からしたら、病気の可能性が極めて高い人との契約は断るか、また色んな制限を設けて契約しています。
をれは、今日加入して、明日には手術の可能性がある人を加入させると、
保険会社が保険給付金を支払うリスクが高くなり、他の契約者に給付金を支払えなくなる可能性が高くなるからです。
病気をしたことがない健康である今なら、あなたが希望する補償内容の保険に入れるということです。
一人で悩むより、無料ですし一つの情報として相談してみてはいかがですか?